人材育成・健康・メンタルヘルス・子ども・子育て支援を中心に、 人・心・身体をゆたかに総合的に育むことを目指しています。
SYK心理オフィス

執着を手放す ちいさな決意

事務所を構えるときに
こだわったインテリア

かわいくてオシャレ
気に入るものだけを
そろえたものの

使ってみたけど性能悪し
2~3年でお蔵入りとなった品

今後も絶対に使わないと
わかっていながら
なかなか捨てられない物があった

ところが突然
すっぱり捨てたのである

もともと物は多く持ちたくない
最小限のもので暮らしたい
必要ないものはどんどん捨てる

こういう質なのに

独立したときの思い入れからか
ヴィジュアルの良さからか

これ、どうするんだろと思いつつも
目につかない所へ追いやり
5~6年はキープしていただろうか

なのに
なぜ執着を手放したのか
私に何が起こっているのか
この不思議な変化は何か

最初はよくわからなかったけれど
数日かけて考えてみたところ

最近、何か変化があったかというと
仕事でちょっと重要な役割を果たしたことが2~3あった
けれど、理由にはイマイチ弱い

来年は事務所が10年目に入る年
人生の大きな節目
転換の流れが来ているのか
というのも、説得力に欠ける

見た目はいいのに
中身はダメ
使えないわ~
ということに怒りを抱いていた
うん、これだな

気づくと統合が始まる

見かけ倒しで、中身がない
口ばかりで、実行しない
責任を引き受けずに、人のせいにする

こういう人や出来事に
怒りを抱いていたのかも

捨てられないモノ
そこには私の
怒りの感情があったのだ

ということがわかって
ずいぶんスッキリした

ところが
まだしっくりこないので
考えて続けていると

本当の怒りは
人や物に向いているのではなく

何かを期待して
上手くやれなかった
自分に対して向けられているのだ

ということ気づく

捨てられないモノへの執着は
私が私自身に向けた
反省や後悔を伴った
怒りの感情だったのだ

こんなことなら、もっと早くに捨てれば良かったのに

過ぎてみれば
こうも思うけれど

いくつかの最近の出来事が重なって
ようやく得られたもの

モノを手放すことで
自身の中にある感情も
手放したところで改めて

新しい自分と時間と関係性
進んでゆこうと
ちいさな決意をする